PowerShot G1 X Mark IIIとRX100の不満

PowerShot G1 X Mark IIIが発表されましたね。APS-Cのコンパクトデジカメとは驚きです。
しかも、APS-Cでありながら1型センサーのMark IIよりもコンパクトでPowerShot G5 Xに近い重量を実現するとは、意欲作だと思いました。
その分ズーム比は抑えられ、F値も暗いですけど、FUJIFILM X100Fが126.5×74.8×52.4mmで重量469gに対して約115.0×約77.9×約51.4mm重量399gですから、EVFの高さを考えるとかなりコンパクトなのではないでしょうか?ズームレンズ搭載であることを考えれば驚異的なコンパクトさに思えます。
4/3のLX100だって、114.8×66.2×55mm重量重量393gですよ。

キヤノン、APS-Cセンサー搭載のズームコンパクト「PowerShot G1 X Mark III」(デジカメWatch)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1084461.html

前モデルG1 X Mark IIは1型のコンデジでありながら35mm換算24-120mm F2-F3.9という明るいレンズを持っていて、これはこれで頑張っているのですが、APS-Cとなるともっと巨大なものになると想像していました。キヤノン、頑張りましたね。
キヤノンは常に一般消費者が欲しくなるようなスペック作りをするところがすごいですが、その分無理をするのかG7 Xの近接撮影時に後ピンが発生するというような問題はあるものの、これはちょっと欲しくならないでもないですね。ただ、お値段も税込み137,700円とかなり高め。

各社特色を出しているとはいえFUJIFILM X100FとリコーGR2のかなりの脅威になりそうです。広角側もこの2者が28mmなのに対して一般に好まれる24mmですし、光学手振れ補正、バリアングル液晶、タッチパネルのよるタッチ&ドラッグAF、防塵防滴とBluetooth LEによるスマホとの常時接続と言った機能てんこ盛り。先日ここで紹介したようにピクチャースタイルで色もベルビア風にできたりしますし、これでレンズが良ければかなり強力なコンデジですねえ。唯一4K動画に対応していないようなのが惜しいところでしょうか?

量販店の価格次第ではEOS Mシリーズを買うよりこちらの方がお得に感じるケースもあるかも知れません。
でも、できればレンズが明るいG1 X Mark IIも併売して欲しいような気もしますが、やはりAPS-Cの方が大きくボケるのでしょうか?興味あるところです。

ところで、G1 X Mark IIIの紹介ページを見ていて思いだしたのですが、現在自分が使っているソニーのRX100無印、ピクチャースタイルが使えないこと以外の不満として、NDフィルター機能を内蔵していないことも不満だったのですよね。このために開放絞りが使えないケースが多く、最短撮影距離の驚異的な長さと相まって好きな花の写真が撮りにくいことがとても残念です。それから記念写真にも使うことがあるのですが、動画撮影時のマイク入力レベルが低いのも残念。やはり悔しいけどキヤノンに戻ろうかな……

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