運命のRX100??

rx100

いずれRX100については買うことになるかも知れないという予感はありました。
そして、今やそれは現実となったのです。
つまり--キヤノン PowerShot G7 Xの代わりとして購入したのはソニーのサイバーショット DSC-RX100(初代)でした。

"避けられない運命に引かれあうように!!"というのは大げさですが、もともとG7 X購入の際にはRX100が最有力候補だったので、現状その牙城を崩す機種も発売されていない上は妥当なところでしょう。

購入のポイントは以下の2つでした。
・望遠(換算)100mm以上は譲れない
・G7 Xより軽くてコンパクトなもの

RX100シリーズM3/M4の望遠側70mmというのは僕の撮影スタイルに合いませんし、G7 Xよりコンパクトな機種はRX100しかありませんでした。
85mmならギリギリ我慢できたかも知れませんが、わずかな違いでも70mmは僕にはダメです。
M2はWifiがあるのは良かったのですが、可動式ディスプレイであまりG7 Xと大きさが変わらなくなってしまうし、気のせいか初代よりも動作が遅く感じました。
結局消去法で初代RX100ということですね。

RX100については散々多くのサイトで言及されていると思うので詳細なレビューはしないと思いますが、G7 Xと比較したファーストインプレッションとしては

・インターフェースが良くない(古い?)
・手振れが(G7 X比で)効かない
・広角側は確かにG7 Xより画質が良いが、逆に望遠側は同じくらい悪い
・思ったほど高感度の画質が良くない
・やっぱり滅茶苦茶寄れない、ちょっとズームしただけで暗くなる(涙)

と、ネガティブなものばかりになります。
そもそも電子機器というものは一般的に新しいものほど良い訳で、その意味で何故時代を逆戻りしなければならないのか、と物悲しい気持ちになりました。
確かG7 Xが「解像しない」という理由でRX100に戻った人が某クチコミサイトにレビューを書かれていたと思うのですが、よく満足できるなと個人的には思いました。

動作が遅いと言われるRX100ですが、遅さは確かに遅いけれどなんとか我慢できます。
逆に電源スイッチなどがキヤノンが誤動作防止のためか深めに押し込まないと動作しないため、押したつもりでも押していなかったということが多かったのですが、RX100は押せばほぼ間違いなく(いずれ(笑))電源は切れます。

G7 XとRX100の画質の比較に関しては、ざっと見たところ広角と望遠で完全に逆転しますね。
僕は望遠側を多用するので、やはりRX100では不利だと感じます。

そして、何より慣れというだけでなく、インターフェースはG7 Xの方がこなれていると思います。
ソニーユーザーはキヤノンのUIが酷いと言っているし、逆もまたあるのですが、少なくとも世代が新しいためかG7 Xの方がボタンのカスタマイズの自由度は高いし、操作し易いように考えられていると思います。
特にショックだったのはピクチャーエフェクト(フィルター)の選択方法です。
PEはその種類に応じて強度や色などを選べることができるものがありますが、キヤノンがフィルターの種別を選んでから、その強度を選ぶようになっているのに対して、RX100は強度などもエフェクトの一つとして選択する形式で、ダイヤルを回すと順番に切り替わる形式です。半周してから気が変わって最初のエフェクトにしようと思うともう半周ダイヤルを回さなければなりません。
数が少なければその方が速いかも知れませんが、13種33個もあります。これはちょっときついですね。

しかし、逆にキヤノンより良いと思ったところもあります。
クリエイティブスタイルでコントラスト、彩度、シャープネスを個々に選択できる点です。
これは素晴らしいと思いました。特にモノクロでは効果が高いと思います。
G7 Xでは後から別画像として保存する時に同じようなことはできますが、撮影時にはできなかったことです。
キヤノンは伝統的にモノクロが色々選べなくて面白くないと感じていました。(そもそも加工するならRAWで撮って、後で加工しろというスタンス?)
RX100なら自分好みのコントラスト等が選べて嬉しいですね。

もう少し慣れればまた評価が変わるかも知れませんが、とりあえずはこんなところです。

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