ニコンCOOLPIX A300、十日ほど使ってみた感想

しばらく使って評価が変わってきた部分もあるので、もう一度A300の感想を書いてみたいと思います。

エントリーコンデジとスマホのカメラ、画質対決

ニコン COOLPIX A300 ファーストインプレッション

ニコン COOLPIX A300開封レビュー

sunset個人的に最大の問題点だと思う画質については、そもそも2000万画素超えは無理があると思うので、現在は3648×2736の約1000万画素で使っています。
撮影モードは白黒専用でスペシャルエフェクトモードの硬調モノクロームというのがあるのですが、AFエリアを自由選択できないので、トーンは物足りませんが、オートで鮮やかさを最低にしたモノクロで撮影しています。せめてコントラストも調整で来たら良いのに、と思いました。
カラーで撮りたいときはオートからすぐに切り替えられる位置に全自動のおまかせシーンモードというのがあるので、それを使おうと思っていたのですが、AFのターゲットの選択に時間がかかるのか、AFフレームが出てくるまでに完全にシャッターチャンスを逃すくらい時間がかかることが多いので使えませんねえ。そもそも、モードの切り替えだけでもおまかせシーンに切り替えた途端に動きがもたつくので、処理能力的にかなり無理があるモードに感じられます。

mono_high

硬調モノクローム

mono_auto

オートで鮮やかさを0に

SnapBridgeに関しては、どうも転送が開始されるきっかけが良く分かりません。
普段夜はペアリングしているスマホ、Huawei P8Liteの電源を切るのですが、翌日P8Liteを起動してA300で撮影しても転送が行われません。
SnapBridgeを手動で起動しないといけないのかと思って起動するのですが、それでも転送されない。
どうやら一度撮影をしないと転送が開始されないのかな、とも思いますが自動で転送されている時もあります。
手動でタイミングを決定できないのはもどかしいですね。

Wifiでは相変わらず繋がりません。最初は一、二度つながったので何か条件があるのでしょうか?
自動転送が大きめのサイズ設定だと確実でないと、任意の画像を手動転送したいところですが、これができないと結構ストレスですねえ。
キヤノンPowerShot G7 Xのように直接自宅の無線LANに繋いでオンラインストレージに転送することもできないので。
これだとSnapBridgeとかカシオのEXILIMトランスファーにこだわらず、Eyefiに対応するという東芝のFlash Airとそこそこの画質のカメラの組み合わせの方が良いかも知れませんね。もちろんFlash Airの新型のお値段次第ですが。

まあ、でも色々と不満は多いですが、100gそこそこの軽さとスリムでコンパクトなボディで、たとえ曇り空でも持ち出すのにまったく苦にならないのがこのカメラの最大の利点です。表側のデザインも良いので(笑)、お金に余裕がある人は一台持っていても損はないと思いますよ。

 

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