「バーナード嬢曰く。」、面白い

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Kindle Unlimited、人気作は漫画ばかりだなあと思いつつ、一覧を見ていたらTwitterのタイムラインで見たことがある「バーナード嬢曰く」を見つけて、ちょっと読んでみるかと思ったら、面白くてつい2巻まで読んでしまいました。


内容はなるべく読まずに読書家を気取りたい町田さわ子を中心として学校の図書館に集う面々 -- 町田さわ子を観察することとちょっと前に流行った小説を読むことを趣味とする遠藤君、ガチな読書好きで特にSFについては熱くなる神林しおり、町田さわ子を観察する遠藤君を密かに思うシャーロキアンの長谷川さん -- がさわ子に呆れながらも見守る、本についての蘊蓄や読書あるあるなどをネタにしたショートギャグです。

登場人物は皆ぼっち設定なのですが、彼らはいかに本を読まずに読書家ぶるかに哲学的ともいえる努力を払うさわ子に呆れながらも、本という共通点によって次第に結ばれていくのが微笑ましかったですね。あくまでサイドストーリー的な部分ではありますが、特に最初さわ子のいい加減な読書姿勢に激怒していた愛書家のしおりが、次第にさわ子と友情をはぐくみ、ツンデレ状態に堕ちそうになっていくところが切なくもいとおしい感じで、思わず買いたくなってしまいましたよ。
絵はかなり残念で、オチがハッキリしないこともありますが、読書を話題にした作品は楽しいですね。

僕はさして読書家ではありませんが、知っている作品が出るとうれしいですし、読んでいない作品が出るとちょっと悔しい。もちろん、ぜひいつか読んでみようとメモしているのと、読んでいる本でも自分の知らなかった話などが出てきて参考になります。
読書好きの方にお勧めです。

 

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