読み放題は天国か?

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Kindle Unlimitedが始まりました。
以前からちらほら噂があったとはいえ本当に日本で始まるのか疑心暗鬼だった僕ですが、本当にサービス開始になった当日は久々にワクワクして家に帰るとさっそく会員登録しました。
ところが、登録されている書籍をざっと眺めると、あれ?と首を傾げてしまうことに……

本と聞くと小説!と脊髄反射的に思ってしまう自分なので、真っ先に調べたのは好みの小説があるかないかですが、かなりひいき目に見たとしても小説というか文芸は弱いですね。ガッカリとしか言いようがありません。
そもそも電子書籍化されていない小説が多いのは事実ですが、それにしても自分の好みのジャンルがまったくありませんでした。

と言ってもそもそも歪んでいる自分の嗜好。
ある程度はボリュームがあるはずの現代日本の小説にほとんど興味がないために、読みたいと思う作家が極めて限定されますが、12万冊以上と聞くと、結構読みたいものがあるのではないかと錯覚してしまいました。
今後充実するか否かは分かりませんが、茫然としてしまい、結局最初は本を一冊も登録せずにブラウザを閉じてしまいました。

その後思い直してプログラミング関係の参考書を登録した後写真関連の雑誌を探すと、特に写真関係は豊作だと分かりました。タブレットで高画質の作例付きの写真雑誌を見ることができるのは大変幸せです。これだけでも十分月額の元は取れますね。

そして、残念だったのは洋書。
英語の勉強のために興味を持てる比較的簡単な文芸作品をと思ったのですが、これも空振り。
英語の本の方が充実していると思ったのですが、さにあらず。まだ探し方が足りないだけかも知れませんが、興味を持てそうな本は全然見当たりません。
ミルハウザーもオースターも、対象になることを期待していたスタージョンの作品も、原書で読んでみたいと思っていた「かもめのジョナサン完全版」も対象でないので、とても残念です。

どうなんでしょうか?
自分としては写真雑誌とプログラミング関係だけでペイするとはいえ、文芸が魅力ないのはかなりテンション下がります。
ラインアップは今後充実していくのか、ただの客寄せパンダ的に購買に結び付けるだけの品ぞろえのままなのか、今のところ判断がつきかねます。
もうしばらくは様子見ですかね?

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