続報:キヤノン PowerShot G7 Xの後ピン問題

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先日ようやくキヤノンの修理センターから追加で質問していたG7 X Mark2およびG9 XでG7 Xと同様の中間のズーム域の最短撮影距離で後ピンになるかどうかの連絡がありました。
書くかどうか迷いましたが、一応書くことにします。

その結果はG7 X Mark2はG7 Xより軽微であるが、同傾向(後ピン)である。G9 Xも同様とのことでした。
理由として中心部に焦点を合わせようとすると周辺部が犠牲になるため、後ピンにすることによりバランスを取るという設計であるためというような説明でした。(口頭で聞いたので内容の正確性が若干低いかもしれないことはご了承ください)

なお、これはG7 X Mark2およびG9 Xについての検証結果という形でご連絡いただきました。
この件でこれまでお話していた方との直接の会話ではなく、その方が記録した内容を電話で対応していただいたオペレータの方に読み上げてもらった形なので突っ込んだ質問はできませんでしたが、なんだか理由になっていない理由のように思えます。
正直言うと意味が分かりません。
中央部に(どこにも?)ピントが合っていない状態で周辺部のピントなり画質なりを云々する必要があるのでしょうか?それとも周辺部だけ激しく前ピンになるのを中和するため後ピンにしているのでしょうか?

しかし、個人的にもっと疑問視したのは以前の記事で疑問を呈した「設計段階で分からなかったのか」という点において、「(わざと後ピンにする)設計」と言っている点です。
というのも質問してから3週間くらい経ってから「G7 X Mark2およびG9 Xの検証結果」としての報告だと言っておきながら、そのような「設計」というのは矛盾しています。
「設計」(=仕様)であるなら、わざわざ検証しなくても設計者に聞けばわかることではないですか。僕の無印G7 Xの検証だって1か月半くらいかけて「技術部門でも検証」する必要なかったわけです。
検証が必要ないのにお客のカメラを無意味に長い時間預かっていたことになりますよね。

この問題についてはキヤノンとして正式に告知すべきではないかとも言ってあったのですが、「担当部門に申し伝える」という形になっている模様です。
つまり「参考程度に聞いておくけど、告知なんてしないよ」と言っているのだなと思います。
某社の燃費データ問題を持ち出すほどのことではないかも知れませんが、それならそれで個人的に潜在的購買者層に注意を喚起するために、ほとんど見る人もいないこのブログよりも影響力の強い場所に僕自身で書かねばならないかな、と考えています。(荒れそうで嫌だけど)

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