Canon PowerShot G7X その1

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やはり最初の話題はG7Xについて。
去年の年末CanonのPowerShot G7Xを買いました。
それまでは同じキヤノンのPowerShot S95とG16を使っていましたが、S95は低照度に弱いし、G16は抜群の操作性の良さがあれども、やはりボディの大きさによる携帯性の悪さでいつも持ち歩くというのが辛くなってきたので、意を決してこの2台を売却して買いました。
1/1.7インチセンサーに大きな不満があったわけではないというよりは、S95の画像のキレの良さや、G16の操作性と35mm換算140mmの望遠域、夜景の不思議な綺麗さなど十分に満足だったのです。けれど、上記の理由に加えて2台あると稼働率が半分になるのでまとめたかったということと、スマホとのWiFi連携、1インチセンサーを使ってみたいという点で買い替えを決意しました。
価格は正直言って高いなと思いましたが、S95とG16の売却代金とカメラのキタムラのセールを使って、なんとか満足できる範囲で購入。

しかし、
もちろんライバルと言われるソニーのRX100と比べて広角域の画質がイマイチな点やセンサーの大きさにより最短撮影距離が1/1.7に比べて不利になるばかりでなく、G7Xは最短撮影距離での画質がかなり落ちるということはあらかじめ覚悟しておりました。
しかし、しかしです。
想定外だったのはAF性能。
薄暗いところでも合いにくいのですが、一番の問題は葉っぱのようなゴチャゴチャした被写体にはAFが全然合わないのです。
何度かやっていれば合うというレベルではなく、撮影を諦めるほど。
別途所有のEOS Mも大概ですが、マニュアルフォーカスも使い物にならないコンデジのG7Xにとっては致命的。
葉っぱのような被写体が好きな自分にとっても致命的。
事前にチェックしたG7Xのレビュー記事やブログではレンズ性能の問題に隠れてあまりクローズアップされていなかったと思うのですが、これは痛かった。
そして、広角の画質はあまり広角で撮らないので気にならないのですが、最短撮影距離での描写の悪さは分かっていてもやはり辛いものがあります。
立体感やダイナミックレンジはS95/G16を圧倒するのですが、相性もあるのか、なんだか以前に比べて自分で気にいるような写真が全く撮れなくなったような気がします。
普通新型カメラを買うと撮りまくるはずですが、なんだか写欲が減退するという初めての経験をしたカメラです。
これから買う方はAF性能の問題をよく理解した上で購入を検討された方が良いかと思います。
わざわざブログをまた書き出したのは、このことを言いたかったというのがあるのでした。
とはいえ、もう後戻りはできないし、良いところももちろん多いので、頑張ってG7Xで撮るしかないのですけどね。
などと言いつつ、自分が次に一番欲しいコンデジは何かと訊かれたらCanon G9Xなんですけどね。(笑)
G7Xよりコンパクトで質感が高く、いつもおしゃれに持って歩けそう、というのがその理由です。
でも、G9Xもレビュー記事でAF性能の歩留まりの悪さを指摘されているので、人にはお勧めしませんけどね。
(G7Xから1年以上経っても直っていないなんて…)
次回は良い点について書く予定です。

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